ジュエリーについて
穗SUIは、揺れるチャームが付いたリングのコレクションです。このオープンタイプのシルバーリングは、貴州・凱里の職人、石(Shi)がすべて手作業で仕上げています。本体とチャームには幾何学模様と植物の模様があしらわれ、山の静かな力強さと温かなやさしさを表現しています。この模様は地域からほぼ姿を消していましたが、熟練職人とともに再びよみがえらせ、私たちのリングに取り入れました。
技法:本作では彫金(たがね彫り)を多用しています。鋳造、鍛造、型抜き溶接、洗浄などの工程を経て、完成までに7時間を要します。
素材:純銀(s999)– 2g
*純銀(ファインシルバー)は銀の含有率が99.9%。柔らかく加工が難しいため、ジュエリーに使われることは少なくなっています。それでも職人たちは地域の伝統を守るため、純銀にこだわり、卓越した技術で上質な作品を生み出しています。
サイズ:本体 2cm×1.8cm、チャーム 2.5cm ※サイズ調整可能
職人:石は妻とともに凱里でシルバージュエリーの工房を営んでいます。40年以上のキャリアを持ち、彫金などの技法を得意としています。

RUIリングを制作中の石
CUNZUについて
CUNZUのジュエリーは、ひとつひとつが「場所の物語」から始まります。
パリで創業したCUNZUの原点は、モン族(ミャオ族)の銀細工。銀の一本一本に、山の精神、故郷の記憶、そして何世代にもわたる技が宿る、生きた手仕事です。モン族にとってジュエリーは単なる装飾ではなく、忍耐と献身、そして人の手によって形づくられてきた遺産なのです。
この伝統に根ざし、CUNZUは熟練の職人たちと手を携えて伝統工芸を守りながら、現代的なデザインで新たに表現しています。すべての作品は丁寧に手作りされ、受け継がれてきた技法とスローファッションの静かな美しさを大切にしています。
私たちの旅はモン族の銀細工から始まり、世界各地の優れた手仕事へと広がっています。心を込めたデザインと長く続くパートナーシップを通じて、職人たちのコミュニティをつないでいます。本物のラグジュアリーは、それをつくる手から生まれる——私たちはそう信じています。手仕事と時代を超えるジュエリーを通じて、これらの素晴らしい伝統が身につけられ、愛され、次の世代へと受け継がれていくことを願っています。
お手入れ方法
シルバージュエリーは、時間とともに自然に変色・黒ずみが生じます。保管の際は、できるだけ空気を抜いた小さなジッパー付き袋に一点ずつ入れてください。パール付きのシルバージュエリーをお手入れする際は、清潔で柔らかい布またはスポンジにシルバークリーナーを少量取り、パールを避けて銀の部分に塗布してください。その後、水でよくすすぎ、清潔で柔らかい布で水気を拭き取ってください。ジュエリーのメンテナンスサービスも承っておりますので、必要な際はお気軽にご連絡ください。
パッケージについて



ジュエリーボックスの包み紙は、貴州(中国)の石橋(Shiqiao)の少数民族コミュニティに伝わる手漉き紙の職人とともに制作しています。すべて天然素材による化学薬品不使用の手漉き紙です。千年にわたり自然と共に暮らしてきた石橋の人々の持続可能な営みに敬意を表すとともに、包装ごみへの意識を高め、包み紙の再利用を呼びかけています。






