ジュエリーについて
湛ZHANは、最も精緻で上質な作品を集めた特別コレクションです。すべての作品は、地域はもちろん中国全土でもごくわずかな職人しか持たない技術を備えた熟練職人の手作りです。このシルバーピアスは、貴州・凱里の職人、石開兵による手作り。珠をくわえた龍頭と、灯籠形のチャームで構成されています。このスタイルは龍舟節と深く結びついています。龍舟の頭は熟練職人が見事に彫り上げ、祭りの日には神の化身として川をさかのぼり、沿岸の村々に幸運をもたらします。龍頭のピアスや簪は、龍舟と同じく幸運の象徴です。本体の銀板は薄く繊細なため、軽やかで着けやすい仕上がりです。
技法:編み細工、彫金、フィリグリーの技法を用いています。型の工程では、職人がデザインした龍頭の彫刻を銀板に精緻に彫り込みます。龍頭と灯籠をつなぐより線のチェーンは、銀細工で最も熟練と根気を要する編み細工によるもの。髪の毛より細い2本の銀線をより合わせ、枠の中で編んでから溶接します。編み細工によって、繊細で美しい線の装飾が生まれます。消滅の危機にあったミャオ族の銀細工技術は、中国の国家級無形文化遺産に登録されています。
素材:純銀 – 15g
*純銀(ファインシルバー)は銀の含有率が99.9%。柔らかく加工が難しいため、ジュエリーに使われることは少なくなっています。それでも職人たちは地域の伝統を守るため、純銀にこだわり、卓越した技術で上質な作品を生み出しています。
サイズ:5cm×4cm
職人:石開兵は父からすべての技術を学び、現在は妻とともに黔東南で家族工房を営んでいます。このピアスは彼の代表作のひとつで、編み細工だけで3日を要します。

制作工程/完成品を誇らしげに見せてくれる石の妻
CUNZUについて
CUNZUのジュエリーは、ひとつひとつが「場所の物語」から始まります。
パリで創業したCUNZUの原点は、モン族(ミャオ族)の銀細工。銀の一本一本に、山の精神、故郷の記憶、そして何世代にもわたる技が宿る、生きた手仕事です。モン族にとってジュエリーは単なる装飾ではなく、忍耐と献身、そして人の手によって形づくられてきた遺産なのです。
この伝統に根ざし、CUNZUは熟練の職人たちと手を携えて伝統工芸を守りながら、現代的なデザインで新たに表現しています。すべての作品は丁寧に手作りされ、受け継がれてきた技法とスローファッションの静かな美しさを大切にしています。
私たちの旅はモン族の銀細工から始まり、世界各地の優れた手仕事へと広がっています。心を込めたデザインと長く続くパートナーシップを通じて、職人たちのコミュニティをつないでいます。本物のラグジュアリーは、それをつくる手から生まれる——私たちはそう信じています。手仕事と時代を超えるジュエリーを通じて、これらの素晴らしい伝統が身につけられ、愛され、次の世代へと受け継がれていくことを願っています。
お手入れ方法
シルバージュエリーは、時間とともに自然に変色・黒ずみが生じます。保管の際は、できるだけ空気を抜いた小さなジッパー付き袋に一点ずつ入れてください。パール付きのシルバージュエリーをお手入れする際は、清潔で柔らかい布またはスポンジにシルバークリーナーを少量取り、パールを避けて銀の部分に塗布してください。その後、水でよくすすぎ、清潔で柔らかい布で水気を拭き取ってください。ジュエリーのメンテナンスサービスも承っておりますので、必要な際はお気軽にご連絡ください。








